KinKi Kidsの堂本剛(42)が9月6日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で、なにわ男子について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
7月28日の「なにわの日」の横浜アリーナ公演内で11月12日にCDデビューすることが発表された関西ジャニーズJr.内ユニットのなにわ男子。
この日の放送ではリスナーからの「関西ジャニーズJr.からなにわ男子のデビューが発表されましたね。ところで、なにわ男子というグループ名はもはやKinKiKidsではないでしょうか。と同時に、KinKi Kidsはなにわ男子ではないでしょうか」というメッセージを紹介。
これに剛は「最初に“なにわ男子”って聞いた時点で、うすうすそう思ってましたけどね、“ほぼKinKi Kidsやなぁ”という」と切り出した。
続けて、「まぁ、ジャニーさんも疲れてたんですかねぇ。“そういえばKinKi Kidsっていたよな”っていう話を通り越して“なにわ男子いいなぁ”みたいなことになっちゃったのかもしれませんけれども。もはや、もうKinKi Kidsですね」と、ジャニー喜多川氏がグループ名を命名した背景に思いを馳せた。
また、「後輩くんたちと共演できる機会っていうのは本当に減ってはいるんでね。何かいいタイミングで共演できるときがきたらいいなぁ、なんて思っております」とコメント。
そして「デビューできたってことは本当に喜ばしいことだと思いますので、これからも変わらずに真っ直ぐ、楽しく、自分たちらしく、そして自分らしくね。この1回きりの人生ですから、力強く、優しく、強く生きていってほしいな、なんてふうに思います。いつか共演しましょう!」と、なにわ男子を激励するメッセージを送ったのだ。