■バスケの実力はいまひとつ?
その後、菊池はバスケ選手らと2つのチャレンジ企画に挑戦。特に“5人同時シュート”は至難の業だったようで、32回目の挑戦でようやく成功させると、それを喜んだ菊池は「この魅力をお伝えしていきたいなと…。ホントにそれを思ったんで、『Going!』よろしくお願いします」と番組出演を猛アピールし、スタジオでVTRを見ていた櫻井を笑わせていた。
バスケキャラで新境地開拓を目指していた菊池だが、同じグループの中島健人(27)がドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で好演するなど、演技派ジャニーズとしてのキャラを確立しつつあることから、刺激を受けたのかもしれない。すでにセクゾのバラエティ担当として頑張っている菊池だが、新たに“バスケキャラ”を確立することでのステップアップを狙ったのだろう。
ちなみに、菊池が名前を挙げていた『Going!』では、KAT-TUNの亀梨和也(35)がベースボールスペシャルサポーターを務め、プロ野球選手などに対する取材を精力的に行っている。先輩の後押しがあれば、同番組の“バスケ担当”も不可能ではなさそうだ。