■二宮も菊池の行動に呆れ!?
2020年12月放送の『ニノさん』では、スタジオに用意された私物の持ち主の芸能人が誰なのかを当てる『芸能人私物捜査官』のコーナーが行なわれた。
「この日の私物の持ち主は、少なくとも女性ということは分かっていたんです。菊池は、ゲストがたまに着用するという黒地の渋い着物が紹介されると、何気なく着物に鼻を近づけて匂いをかぎ始めたのです。この行動に共演したガンバレルーヤのよしこ(30)からは、“キモ~い”との声も上がっていました。
それでも、菊池が全く悪びれることもなく匂いをかぎ続ける様子に、嵐の二宮和也(38)は“もうイジリーさんと同じだからね、やってること”と、イジリー岡田(56)の名前を持ち出してコメントしていましたね」(前出の女性誌ライター)
今年5月16日放送の『ニノさん』では、ガンバレルーヤのよしこから菊池のある行動に関する告発があった。
「よしこは、エレベーターで菊池と一緒になったとき、菊池に冗談でカンチョーをしたといいます。ただカンチョーしただけでは終わらなかったようで、よしこは“カンチョーしたら、お尻をグッと、私の指が抜けないようにして『気持ちいい~!』って言ったんです!”と菊池がとったリアクションを明かしました」(前同)
女性誌編集者は言う。
「菊池さんの『ドッキリGP』での素っぽんぽんドッキリは大好評で、番組の鉄板ネタとなっています。そして、そのイメージが菊池さんにはしっかりついてしまっています。ただ、あまりにも本人が“シモ化”し過ぎると、ジャニーズアイドル、人気グループの一員として、イメージ的にあまりよろしくないかもしれませんね。
9月8日の『突然ですが占ってもいいですか?』でも、自主規制ワードを話して水野さんとみちょぱさんが笑ってくれたから良かったものの、嫌悪感を示してしまう女性タレントもいるでしょうし、これ以上のヨゴレキャラ化は避けたほうがいいのかもしれませんね」
『ドッキリGP』で大爆笑をとってしまう菊池の“脱ぎネタ”。その快感がクセになってしまった、なんてことも……!?