■少しチャラい男子高校生役がぴったり!
『コード・ブルー』を選んだ人からは「孤高の天才という感じだったが、徐々に仲間に心を許していくという役柄がよかった」(28歳/女性/金融関係)、「山Pのクールさが際立っていた。仕事ができるキャラが合っていた」(14歳/女性/学生・フリーター)、「知的な役だったが、葛藤や人間としての優しさなど繊細な部分も見えてよかった」(36歳/女性)、「お茶目なイメージもあったが、とてもクール系だったのでギャップに驚いた。無表情な役柄があっていた」(33歳/女性/主婦)、「チームで協力して患者さんを救う姿に感銘を受けた。医療従事者を目指すキッカケになった」(22歳/女性/営業・販売)など、さまざまな理由が挙がった。
そして第1位(27.0%)は、2005年放送のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)。
『野ブタ。をプロデュース』は、KAT-TUNの亀梨和也とタッグを組んだ山下の代表作とのなったドラマ。亀梨演じる、本音を隠して陽キャラとして生活する桐谷修二と、山下演じる金持ちの息子でお調子者あ草野彰が、堀北真希演じる陰気な転校生を人気者にするためにプロデュースしていくというストーリーで、ドラマはもちろん、亀梨と山下の期間限定ユニット“修二と彰”による主題歌『青春アミーゴ』も大ヒットするなど、社会現象を巻き起こした。
『野ブタ』には、「草野彰役は、山下智久以外にできる人はいない!と、見ている時にすごく思ったのを覚えている」(26歳/女性/総務・人事・事務)、「ひょうひょうとしていて、ちょっとバカっぽい役がかわいかった」(28歳/女性/主婦)、「イケメンぶらず、性格が良い役だった。優しい感じがして、山Pそのままみたいだったから」(38歳/女性/営業・販売)、「少しチャラめのけだるい系男子高校生が山下智久のイメージにピッタリで、演じているというより本人のようだった」(23歳/女性/総務・人事・事務)、「一生懸命さが伝わってきた。亀梨くんとの愛称も良かった」(25歳/女性/学生・フリーター)、「ちょっとチャラいけどピュアという役が良かった」(29歳/女性/総務・人事・事務)など、称賛の声が続いた。
この他、4位以下には、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)や『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)などもランクインしていた。
気になる4位以下はこちらから!
*アンケートサイト「ボイスノート」調べhttps://www.voicenote.jp