モデルでタレントのアンミカ（４９）の夫に関するある疑惑を、９月９日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が報じた。
記事によると、アンミカの夫で実業家であるセオドール・ミラー氏が社長を務める会社が雇用調整助成金を不正受給した疑いがあるという。
「ミラー氏の会社はイベントの企画制作を主に行なっていたものの、コロナ禍によって仕事が減少したといいます。そして、社員の実際の勤務日数を少なく申請して、休業手当の一部を国が補助する“雇用調整助成金”を多く受け取っていたというのです。事実だった場合、悪質であれば刑事告発もあるかもしれないということです」（女性誌記者）
月曜レギュラーとして出演する『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）をはじめ、情報番組でコメンテーターとして活躍するアンミカの夫に降り掛かった疑惑には、「いつも他人を大きな声で批判しているからこそ、自身や身内の非には厳しく対応すべきだと思いますね」「アンミカさんが出演時に本当にどのような対応をするか楽しみですね」など、ネットにも多くの声が寄せられている。
「アンミカやミラー氏に対するさまざまな意見が出てきていますが、その中で、今回の報道に全く関係ない有吉弘行（４７）に大きな注目が集まっています」（夕刊紙デスク）
