「フジテレビのエース女子アナの登竜門とも言われる『めざましテレビ』のメインキャスターの座を１年後輩の井上清華アナウンサー（２６）に奪われ、エース路線を外れたと言われた久慈暁子アナ（２７）ですが、ここにきて社内評価が上がってきている感じですよ」
そう話すのは制作会社関係者。
３月２９日より、前任の永島優美アナ（２９）に代わって『めざましテレビ』の８代目メインキャスターに就任し、フジテレビの“朝の顔”として活躍している井上アナ。
３月までの『めざましテレビ』は、井上アナが月・火・金曜の、久慈アナが水・木曜のニュースサブキャスターを務めていたこともあり、２人のうちどちらがメインキャスターに就任するか注目を集めていたが、井上アナが見事にそのポジションを手に入れた。
「久慈アナは『めざましどようび』のメインキャスター、『めざまし８』の情報キャスターを務めていますが、後輩の井上アナに後れを取ったと言えるでしょうね。ただ、久慈アナといえば美女揃いのフジテレビ女子アナの中でも、そのビジュアルは頭一つ抜けていると言われるちょっと別次元の存在です。
今はコロナ禍でみんなマスクをしていますが、彼女はマスクをしていてもその美しさは隠し切れない。それほどの逸材を“このまま埋もれさせてはいけない”と、フジテレビ上層部も考えたのでしょう。この４月から『さんまのお笑い向上委員会』のアシスタントに就任しましたが、この人事は“久慈アナ再生計画”の一環だとも言われています」（前同）
