パラリンピックに「第2の小山田圭吾リスク」!?沢尻エリカと交際報道「黒い履歴書」意外すぎるプロデューサーの名前の画像
※画像は小山田圭吾の公式インスタグラム『@corneliusofficial』より

 東京パラリンピックが9月5日に閉幕した。新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京大会は、オリンピック(7月23日~8月8日)、パラリンピック(8月24日~9月5日)ともに日程を無事に終えた。

 コロナ禍での開催の是非を巡って議論が紛糾。また、東京オリンピック・パラリンピックの開会式の楽曲担当をするはずだったミュージシャンの小山田圭吾(52)は、過去の“いじめ告白”が問題視されて辞任。

 ショーディレクターを務めていたラーメンズ小林賢太郎氏(48)も過去の不適切なコント動画が原因で解任されるという“直前の大波乱”も世間を騒然とさせた。

「問題の開会式から約1か月半が経ちましたが、パラリンピックの閉会式を担当した関係者の中にも過去の言動が指摘されないか、震えていた人がいたんですよ。それは小橋賢児氏(42)です」(芸能プロ関係者)

 小橋氏は9月5日に行なわれたパラリンピックの閉会式で総合演出を担当した。

「小橋氏は8歳の頃から子役として芸能界で活躍。以来、順調に俳優として活動していましたが、27歳のときに芸能界を引退しています。その後、アメリカ留学や放浪の旅を経て、映画やイベントを製作する側に回るようになりました」(前同)

 31歳のときに初めて監督を務めた映画『DON‘T STOP!』では、車いす生活の男性と作家・高橋歩氏(49)によるアメリカ縦断の旅を描いた。また、2014年には日本最大級のエレクトロニック・ダンス・ミュージックイベント「ULTRA JAPAN」ではクリエイティブディレクターを務めることになった。

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