俳優の菅田将暉(28)と小松菜奈(25)のゴールインがいよいよ秒読み段階に入ったと、9月3日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じてから1週間あまりが経過した。
2人は2016年公開の映画『ディストラクション・ベイビーズ』をはじめ、複数の映画で共演。2020年4月公開の映画『糸』ではダブル主演を務めた、同作品の撮影中に急接近し、2019年秋頃より真剣交際をスタートさせたとされる。
6月17日発売の『女性セブン』(小学館)では、今年初めに菅田が小松の住んでいたマンションの別部屋に引っ越してきて“マンション内同棲”をスタートと報じた。また、6月中旬には小松が住んでいた部屋を解約し、本格的な同棲生活をスタートさせたという。
『FRIDAY』では、菅田が2人で暮らすマンションから別のマンションに引っ越したと伝えている。新たなマンションは分譲なら最高4億円、賃貸なら2LDKで50~60万円という超高級マンション。
『女性セブン』に同棲愛が報じられたため、芸能マスコミにマークされる前に菅田は新たなマンションに移ったという。また、小松との将来を見据えて、あらかじめ菅田が新居の準備を進めていたのではないかと『FRIDAY』では報じている。
「このまま結婚まで一直線、という感じですよね。ただ、複数の芸能プロダクションの関係者の間では“菅田さんの動きはいかがなものか”となっているんです。そもそも“マンション内同棲”を提案したのは菅田さんだったといいますが、それは小松さんがとにかく他の俳優からモテるのが心配だから。彼女に心底惚れている菅田さんは、早い段階から結婚を決意していたようで、周囲にも“結婚する!”と宣言していたそうです。
ただ、一部では相思相愛状態になる前から小松さんのマンションの別部屋に引っ越してきて、そこから猛アプローチの末、交際に発展したともささやかれている。よく言えば超男らしい行為ですが、悪く言えばあまりにも強引ですよね」(芸能プロ関係者)