2016年末のSMAP解散以降、元メンバーで唯一ジャニーズ事務所に残っている木村拓哉(48)に退所説が浮上していると9月5日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』が伝えた。
SMAPのデビュー30周年という節目に浮上した木村の退所説。きっかけは、8月14日に“メリー喜多川”こと藤島メリー泰子さんが亡くなったことだという。
「木村の妻・工藤静香(51)は、メリーさんから非常に可愛がられていた存在。木村と結婚においてもお世話になったメリーさんに対し工藤は非常に義理堅かったそうで、SMAP解散騒動のときにも工藤は木村に退所を思いとどまるよう説得したとも言われています。
しかし、メリーさんも亡くなったことで、工藤にとっては義理立てする相手もいなくなった。そのため工藤が木村の独立を後押ししているのではないか、との噂が出ているそうです」(芸能ライター)
SMAP最後のジャニーズタレントになってしまった木村にまさかの独立話が浮上しているとのことだが、その一方で別の動きもあるという。
「木村の退所説を一蹴するかのような、“木村推し”ともとれるような動きも出てきているんですよ。それは、木村が昨年1月からCMに起用されている“マクドナルド”に関連して起こっています」(女性誌記者)