韓国ドラマ『梨泰院クラス』の大ヒットで日本でも人気俳優の仲間入りをはたしたパク・ソジュンが9月10日、自身のインスタグラムを更新。鏡に映った自身を撮影したセルフィ―が話題になっている。
「ソジュンは2020年に放送された『梨泰院クラス』以降も、映画『ドリーム』『コンクリートユートピア』の2作品への出演を決め、すでに撮影を終えるなど、精力的に撮影に挑んでいます。
その後の動向が噂されるなか、米国の大手映画制作会社が手がける映画『ザ・マーベルズ』への出演が決まったことを9月3日、ソジュンの所属事務所が正式に発表。そしてこの日、ソジュンが韓国の仁川国際空港に姿を現し、撮影に参加するために出国したとの情報を複数の韓国メディアが伝えたのです」(情報誌記者)
ソジュンにとってはこれがハリウッド作品への初参加となるだけに報道も過熱気味だが、彼がどんな役柄を演じるのか、また撮影地や撮影期間などの詳細は今のところ正式には発表されていない。