9月14日に最終回を迎えるドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に主演する、SexyZoneの中島健人(27)。
中島は、さえない太っちょ少年から毒舌イケメンエリートに成長した長谷部宗介を熱演。毎週多くの視聴者をキュンキュンさせまくっているが、キュンとなっているのは共演者も同じかもしれない。
「9月10日発売の『FRIDAY』(講談社)では、8月下旬に都内スタジオから出てはた中島の姿をキャッチしています。このとき、中島は『彼女はキレイだった』で共演するLiLiCo(50)と出てきたというのですが、待っていたタクシーに乗ったのはLiLiCoだけ。なんと中島は彼女を見送るためにわざわざ外に出てきたというのです。中島は、こうした現場でのスタッフや共演者への気遣いは忘れないといいますね」(女性誌記者)
中島の共演者への思いやりエピソードはほかにもある。7月5日に行なわれた『彼女はキレイだった』の取材会では、中島とともに同作の主演を務める佐藤愛役の小芝風花(24)が出席し、中島からもらったものを明かした。
「小芝は、撮影中に唇を何度も噛んでしまい、大きな口内炎ができてしまったといいます。そんなとき、“中島さんが撮影終わりに口内炎のお薬を、貼る用と塗る用の2種類買ってきてくださって、プラス『治ったら食べてね』ってお菓子も買ってきてくれたんです”との神対応があったことを語っています。
さらに中島は、このとき”このドラマの最高のヒロインなんで、すぐにそういうところはケアしないとダメですよね”とイケメンすぎる一言を小芝にかけていたといいます。ドラマ内だけでなくオフでも長谷部同様の超イケメンっぷりを貫いていますよね」(前同)