俳優の吉田栄作(52)が、かねてより交際が報じられていた内山理名(39)と結婚することを決意したと、9月13日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。
吉田は1997年にモデルの平子理沙(50)と結婚したものの、2015年に離婚。一方の内山は過去に東山紀之(54)との交際が報じられたこともあった。
吉田と内山は2017年放送のドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』(TBS系)で共演したことをきっかけに仲を深め、2018年には交際が報じられた。一部メディアでは以前から「結婚間近」と報じられていたものの、交際から4年ほどが経ってもゴールインの話が聞かれることはなかった。
『週刊女性』によると、吉田はそれまでの関係に心地よさを感じており、「事実婚のままでもいい」という思いでいたという。
「しかし、内山さんも11月で40歳を迎えます。以前から“40歳までには結婚したい”という思いがあったようで、吉田さんも彼女の思いに応えるために入籍に踏み切ることにしたようです」(女性誌編集者)
『週刊女性』では吉田の父親に直撃取材しており、今年4月初めに吉田の母親が亡くなったこと、今年のお盆に吉田が内山を実家に連れてきて、父親に紹介したこと、母親の喪が明ける来年にもゴールインする、というコメントを掲載している。
「吉田さんは内山さんの年齢も考えて結論を出すことにしたのでしょう。4年の交際を経てからのゴールインということですね。内山さんは報道を受けて9月15日、自身のインスタグラムに“温かいメッセージありがとうございます。まだ先のことは決まっていないのですが、何かお知らせ出来ることがありましたら、Instagramでもご報告させて頂きますね! 温かく見守って頂けたら嬉しいです”と綴っています。
ただ、吉田さん自身も途中までそうだったように、芸能人の中には事実婚を選択する人も少なくありません。TOKIOの松岡昌宏さん(44)もそうですよね」(前同)