■後輩から慕われる兄貴肌
第4位(4.0%)は、TOKIOの松岡昌宏、生田斗真、KAT-TUNの亀梨和也、King&Princeの岸優太の4人が同率でランクイン。
TOKIOの松岡昌宏は、後輩たちから「松兄ぃ」と慕われる兄貴肌。とにかく気前が良く、「KAT-TUNの亀梨和也に偶然飲食店で会い、超高級赤ワインをおごった」「関ジャニ∞の横山裕と飲みにいった帰り、横山にタクシー代として1万円を渡す」「別の席に座っていた関ジャニ∞の丸山隆平に偶然会い、黙って丸山のテーブルの飲食代を支払って先に退店」など、多くの後輩たちが松岡の兄貴エピソードを語っている。
松岡を選んだ人からも「厳しくも温かく見守ってくれそう」(36歳/女性/主婦)、「さっぱりとした性格で、こんな裏表がない人がお兄ちゃんだと一緒にいて気持ちがいいと思った」(36歳/女性)、「面倒見がよく、とても頼れる兄な気がする」(39歳/女性/総務・人事・事務)など、男前な性格が挙がった。
続く生田斗真は、フジテレビの生田竜聖アナウンサーを実弟に持つお兄ちゃん。昨年放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際は、弟について「わりと仲良くしてる」「兄弟仲良くしていることが親孝行」と語った。弟がアナウンサーを目指したときには相談を受け、今では弟が出演するニュース番組も視聴しているといい、「噛まないかな~、大丈夫かな~って。心配の目で見てしまいますね」と明かしていた。
そんな生田には「優しいだけじゃなく頼りがいもありそう」(23歳/女性/総務・人事・事務)、「弟思いだと思うから」(30歳/女性/学生・フリーター)、「単純にかっこよくて自慢できそうだから」(39歳/女性/総務・人事・事務)という理由が見られた。
一方、KAT-TUNの亀梨和也は、兄2人と弟1人の男4人兄弟。気遣いの人としても知られる亀梨だが、8月放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演した後輩、SixTONESの高地優吾は、SixTONESがテレビ局でライブを行った際、別番組で来ていた亀梨が曲の間奏中に飛び入り参加、さらに「焼肉弁当差し入れで置いてあるから後で食べて」と言って去っていたというエピソードを披露。高地は、楽屋にメンバーとスタッフ分の高級焼肉弁当があったと驚いていた。
そんな亀梨には、「守ってくれそうなイメージがある」(22歳/女性/学生・フリーター)、「優しそうだし、かわいがってくれそう」(34歳/女性)、「かっこよくて自慢できるし、しっかりしていているので頼りになりそうだから」(39歳/女性)と、頼りがいを挙げる人がほとんどだった。
9月13日に出演していたドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)が最終回を迎えたキンプリの岸優太。ドラマでは妹の病を治すために医師を続ける深澤新を熱演していたが、実際にも妹がいる。岸はバラエティで、Hey!Say!JUMPの山田涼介が好きだという妹に「おまえなんか興味ねぇ」と言われ、「キンプリだぞ!」と言い返していると語り、共演者を笑わせていた。
そんな岸には「ノリが良くて少し天然で面白そうだし優しそう」(25歳/女性/学生・フリーター)、「優しくてかっこいいお兄ちゃんって感じ」(25歳/女性)、「妹思いっぽいから」(37歳/女性/総務・人事・事務)という理由が挙がった。
誰がお兄ちゃんでも甘えてみたい!
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp