木村拓哉、『VS魂』キンプリ岸優太「ド焦り」の“緊張と緩和ネタ”はSMAPの伝統芸!?「中居正広の得意技」と被り!の画像
中居正広、木村拓哉

 9月16日、相葉雅紀(38)がMCを務める番組『VS魂』(フジテレビ系)が放送された。

 この日は、東京五輪競泳チームと番組レギュラーチームがスタジオにて『アローシューティング』と『クラッチゲッター』で対戦。そして、相葉とKing&Prince岸優太(25)の2人がゲストの木村拓哉(48)、長澤まさみ(34)とダウトとスゴロクを合わせたゲーム『DAMASHI魂』で対戦した。

「『DAMASHI魂』で対戦する前に、4人でのトークーコーナーが行なわれました。このコーナーでは岸がMCを担当したのですが、大先輩・木村を前に緊張でガチガチに固まってしまっていました。

 岸はよほど緊張をしていたのか、木村と長澤への質問コーナーで何を思ったのか1番最初から“最近、本気でキレたことがありますか?”という質問をぶっこんでしまったのです」(女性誌記者)

 岸の最初の質問に長澤は「すごい質問ですね……」と戸惑う反応をしていたが、

「木村は表情が険しくさせると、“今かな”と真面目なトーンで答え、睨むような視線で岸を見始めたんです。緊張で固まっていた岸は木村からの鋭い目線に“ドキッ”とした反応を見せて、“相葉くん、木村さんの視線、僕に向いてますよね”“相葉くんがなんとかしてください!”とテンパっていました。

 ある程度岸が戸惑ったところで木村は突然笑顔になって、“いや、1つの例ですよ”と言いました。これに岸も安心し、周囲も笑いに包まれていましたね」(前同)

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