cocomi、koki,の「娘トーク」解禁だけじゃない!木村拓哉『TOKIOカケル』で妻・工藤静香まで「匂わせた」!の画像
木村拓哉、工藤静香

 9月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、木村拓哉(48)が色気を感じる女性の仕草について明かした。木村が番組に出演するのは、TOKIOが「株式会社TOKIO」になってから初めてとあり、城島茂(50)は「やっと会えた」と感慨深げ、国分太一(47)、松岡昌宏(44)も大喜びだった。また、木村と映画『マスカレード・ナイト』で共演している中村アン(33)も番組アシスタントの「エンジェルちゃん」として参加。木村が19歳で始めた初の1人暮らしエピソードや、これまで番組に出演したV6岡田准一(40)、KAT-TUN亀梨和也(35)が明かした木村とのやり取りの裏取りが行われた。

 また今回の放送では、他にも木村が珍しく家族のエピソードを明かしている。松岡に「イヤイヤ期どうしてた」と聞かれた木村は、「あんまなかったような気がする」と愛娘であるモデル、フルート奏者のCocomi(20)とモデルのKoki,(18)の幼少時代について語り、国分に「髪の毛乾かしてあげたことってあります?」と聞かれると、「ありますよ」「あのときが一番かわいくない?」「いとおしくないですか? あの瞬間が」と父親としての顔も見せた。

 番組後半には、男性が勘違いしそうな女子の行動を“好きアピール”なのか、そうではないのかを検証する「完全に好きアピ警察24時」という企画も行い、木村、城島、松岡の3人の回答を中村が判定した。

 トップバッターの松岡が「笑顔で大キライと言ってくる」を選ぶと、木村は「これ大丈夫か?」と否定的だったが、松岡は「先輩、大丈夫です。言わなくても良いことですから、大キライなんて。言葉にしながら、しかも笑顔ですから」と自信満々。中村もこれは“好きアピール”と判定したため、木村は「一番ヤバイの俺かもしれない」と不安げ。

 そして木村は「髪をかきあげる回数が明らかに多い」を選択。木村は「明らかに」を強調しつつ、「本当に髪がかかっててかき上げる場合と、女性を出すときの2パターンあると思う」と推理し、後者の場合は「かきあげてるのに残す、みたいな」と、わざと少し髪の毛を残すようなかき上げ方で色気を出していると力説。

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