木村拓哉、興収50億円スタート『マスカレード・ナイト』で超太っ腹差し入れも…キムタク『ミート矢澤』VS中居正広『叙々苑』バチバチ「高級焼肉弁当バトル」!の画像
木村拓哉、中居正広

 9月17日に公開された木村拓哉(49)主演の映画『マスカレード・ナイト』が絶好調だ。

 同作は東野圭吾氏(63)の「マスカレード」シリーズを原作とした作品で、興行収入46.4億円を記録した2019年1月公開の第1作『マスカレード・ホテル』の続編となる。

「『マスカレード・ナイト』は前作を超えるヒットが期待されています。9月17日15時時点で初日興行収入が前作比107%。初日から9月20日までの4日間で累計動員67万8000人、興収9億4000万円を記録する大ヒットスタートを切りました。

 23日には大ヒット御礼舞台が行なわれ、今年公開の邦画実写作品では最速となる公開7日目での観客動員100万人突破。この調子なら前作では達成できなかった50億円超えも期待できるでしょう。これも座長として木村が作品を力強く引っ張ったからなのでしょうね」(女性誌ライター)

 9月7日に都内で行なわれた完成披露試写会では、共演の長澤まさみ(34)が「責任を感じながらやってくださる方。座長としての信頼感と安心感は200%。もっとかもしれません」と主演である木村について語った。

「木村さんは作品の座長として、周囲への配慮もしっかりしていたようです。9月22日付の『週刊女性PRIME』では、木村さんは空気清浄機、消毒液、さらには特製マスクとコロナ禍ならではの差し入れをスタッフ全員に差し入れしていたと伝えています。

 また、撮影での士気にもかかわる食事の差し入れにも木村さんはこだわっていたようで、『ミート矢澤』という店の高級焼肉弁当を差し入れたといいます。もちろんこのお弁当は大好評だったそうですよ」(映画配給関係者)

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