■TOKIOは森本を高く買っている

 国分も9月12日に公式ツイッターで海上に作ったブランコに乗る国分の写真を添え、

《DASH島9年目のリゾラバ! 今年も盛り上がりましたよ! 初参戦SixTONESもりもっちゃん!》と、わざわざ名指しで森本の名前を出している。

「8月18日にも国分は松岡、城島、国分の3人で撮った写真を《写真はSixTONESもりもっちゃんが撮ってくれました》と補足してツイートしていました。思うに、TOKIOはいつの日か、本格的に森本に『ダッシュ』を任せたいのではないでしょうか。King&Prince岸優太(25)と合わせて、いまや森本と岸は『ダッシュ』の次世代を象徴する存在になっていますからね」(前出の女性誌記者)

 8月29日、城島がTOKIOの原点ともいえる企画『DASH村』の舞台だった福島県双葉郡浪江町山間部の津島地区を11年3月11日の東日本大震災が起きてから10年ぶりに向かった際も、岸と森本を連れて訪れていた。

「また、肉体面についても森本は昨年1月14日付のWeb版『ViVi』では、SixTONESメンバーで“一番タフなのは?”という質問に“ボディ面では僕。足くじいても全然痛くないで(笑)!”としたり、たびたび筋肉キャラとして雑誌の表紙も飾っています。今回の《尻相撲対決》というのも、ダッシュの恒例行事をやらせることで、『ダッシュ』をゆるやかに譲る、ということを考えているのではないでしょうか」(前同)

 これからの『鉄腕ダッシュ』は、森本らの若い力に期待したい! 

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