9月22日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて! 2時間SP』のスタジオゲストに、元バレーボール日本代表の狩野舞子(33)が出演。番組終盤の人生において自慢のポイントを語る「私の○○劇場」にて語った内容が、反響を呼んでいる。
「狩野は高校時代に椎間板ヘルニア、08年に右足のアキレス腱断裂、09年に右ひざ半月板、10年に左アキレス腱断裂、12年のロンドンオリンピックの後に右手の中指と薬指を2本同時に骨折と、引退時に“ケガとともに歩んだ競技人生”と自嘲するくらいケガが多かった選手ですが、今回はそれにちなんだ話をしたんです」(女性誌記者)
狩野は、
「現役のときにすごいケガが多かったんですよ。選手をやってるときだけで6回手術をしてるんですよ。なんですけど、たくさんケガをしてもオリンピックに出る夢を諦めなかった不屈の精神は、誰よりもあるかなと思っています」
と発言。現役時代はケガ続きで成績が伸び悩んだものの、銅メダルではあったが実際に2012年のロンドンオリンピックに出場できた狩野だけに、説得力のある言葉だった。