「このところ制作の現場では、アンミカさん(49)への“注意報”が出ているんですよ」
こう話すのは放送作家。モデルでタレント、実業家の一面も持つアンミカの周辺では、9月9日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、彼女の夫で実業家のセオドール・ミラー氏が社長を務める会社が雇用調整助成金を不正受給した疑いがあると報じられた。
「9月13日、レギュラー出演する『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、アンミカが報道について、“夫の会社のことなので、ちょっと詳細は把握できていなんですけど、もちろんあってはならないことですので、疑惑払拭すべくきちんと調査、訂正していただきたいと思ってます”とコメントしました。
しかし、詳細について語らなかったせいか、“他人に厳しく自分に甘い”“他人事のような物言い”といった厳しい意見がネット上には寄せられていましたね」(女性誌記者)
前出の放送作家は言う。
「確かに、夫の不正受給疑惑の報道は大きい。今後の展開次第でアンミカさんには大ダメージがあるかもしれないですね。ただ、今、テレビ関係者が警戒しているのはこの夫の報道ではなく、アンミカさんの持ち味でもある“毒舌”についてなんです」