「めちゃくちゃ泣き虫」Snow Man向井康二、ラウールとは「本番中」、キンプリ平野紫耀とは「公衆電話の下で」“ガチ喧嘩”号泣エピソードの画像
向井康二(Snow Man)

 9月19日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、体調不良の阿部亮平(27)以外のSnow Manのメンバー8人が出演。ジャニーズの「裏情報」を明かした。その中で、向井康二(27)は「King&Prince平野紫耀(24)、いっときましょうか」とニヤリ。

 向井と平野は今から9年前、関西ジャニーズJr.時代にKinKanというグループで活動していた。当時、平野は天然と言われることが嫌だったそうだが、向井は「それがおもろいから、思ったことをやったほうがいい」とアドバイスしたといい、「それで今の天然がある」「今の平野紫耀を生み出したのは僕なんです。生みの親は僕なんです」とドヤ顔で語った。

 その後、向井のほうが先に東京進出したが、後から来た平野が先にキンプリとしてブレイク。向井は「今の紫耀があるのは僕のおかげなんですよ」と胸を張っていたが、食事に行くときは「紫耀におごってもらいますよ。それは確実に」と悪びれずに語り、深澤辰哉(29)から「特殊なタイプだと思います」とイジられていた。

 番組では平野からのメッセージも紹介。平野は「向井くんことジーコへ、昔あるお菓子の件で大喧嘩したときからジーコのことがさらに好きになりました」「でも、僕を生み出したのはジーコではないと思います」と完全否定。

 東野幸治(54)に平野の言うお菓子の件について聞かれた向井は、ホワイトデーのときに平野がお菓子をくれたが、そのとき忙しかった向井は「ありがとう」と言ってあまり見ずにそのあたりに放っておいたところ、「ほんだら紫耀がスネちゃって、結構言い合いになって。で、ショックで僕も泣いちゃって」「公衆電話の下で三角座りで泣いてたら紫耀も来て、“ジーコごめんな”って言って。公衆電話の下で2人でめっちゃ泣いてたっていうエピソードですね」と説明。東野から「めちゃめちゃ子どものエピソードやん!」とツッコまれた。

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