■「顔がきれいなのでCG映えしそう」
第4位(6.0%)には、KAT-TUNの上田竜也、Hey!Say!JUMPの山田涼介の2人が同率ランクイン。
ジャニーズいちの“コワモテ”キャラのKAT-TUNの上田竜也。趣味はボクシングで、一時期はライセンスを取りたいというほど熱中。その経験を生かし、2012年放送のドラマ『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)では天才ボクサー役を熱演した。
上田を選んだ人からは「あれだけ見た目がかっこよくてボクシングもできて強いから。ロボット役とか強いキャラで出てほしい」(35歳/女性)、「見た目がいかつくサイボーグっぽい。顔がかっこよくてゲームのキャラっぽい」(23歳/女性/学生・フリーター)、「顔立ちがゲームの世界観に合う。アニメ『ヒーロー・アカデミア』の爆豪勝己に似ているといわれていて、ライブパフォーマンスで再現してくれたのがかっこよかった」(31歳/女性/コンサルタント)など、強めのキャラがゲームにぴったりだという声が続いた。
嵐の二宮和也との『ジャにのちゃんねる』で、YouTubeにも活動の場を広げているHey!Say!JUMPの山田涼介。実は二宮に負けずとも劣らないゲーマーで、コントローラーを3万円かけてカスタマイズしたり、自宅にゲーム部屋を作るほどのマニア。9月15日には自身のゲームチャンネル『LEOの遊び場』をYouTubeに開設。ガチゲーマーぶりで男性ファンも増やしつつある。
そんな山田には「顔がきれいなのでCG映えしそう。ファンタジーの世界観にも雰囲気が合いそう」(32歳/女性/総務・人事・事務)、「ゲーム好きだし、ビジュアルがいい。アニメキャラっぽいから」(23歳/女性/学生・フリーター)、「以前、背の低さがコンプレックスだと言っていたが、それに負けないカリスマ性がまるでゲームの主人公みたいだから」(28歳/女性/学生・フリーター)など、さまざまな理由が挙がった。
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp