■“め~め”で運気もアップ?

 目黒によると、タイムリミットぎりぎりの22歳でデビューを果たすことができたという。そんな目黒について、星は“役者の星”が入っていることから、役者向きであると太鼓判を押し、愛称を“めめ”から“めーめ”に変更したほうがいいとアドバイス。なんでも、“めめ”の画数では健康運がダウンするが、“めーめ”の画数だと成功運などがアップするという。

 こうした星の指摘に、目黒は真剣な表情で耳を傾けていたが、目黒が俳優として成功しつつあることは確かなようだ。今年1月放送のドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)では、警察学校を辞めようとする訓練生役を熱演し、その演技力が話題に。また、今月9日スタートのドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、演技に定評があるなにわ男子道枝駿佑(19)とW主演を務めており、どんな化学反応を見せてくれるのか、ファン以外からも期待が高まっている。

 デビューからもうすぐ2年、一般的な認知もかなり高まっているSnow Man。最近はメンバーそれぞれの活動も活発になっているが、今後、頭ひとつ抜けた存在になるには、役者としての成功が鍵になるかもしれない。

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