“ギャルの聖地”渋谷109『SBY』閉店に悲しみの声!元『Ranzuki』モデル鈴木あや「10代の青春...大好きだった」としみじみの画像
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 渋谷109に店舗を構え、“ギャルの聖地”として親しまれてきたバラエティショップ『SBY』が10月3日をもって閉店し、ネットで悲しみの声があがっている。

『SBY』は2007年12月にオープン。“渋谷の情報発信基地”がコンセプトになっている店内には、コスメを中心とした物販スペースの他、無料で使えるメイクルームやタピオカドリンクなどが楽しめるフードスペースもあり、連日にぎわいをみせていた。

 また、さまざまなギャルモデルが来店していたことでも知られ、ギャルサークルのミーツ(ミーティング)場所として活用されることも多かった。

 ギャル世代にとってメッカともいえる『SBY』の閉店に、ネットでは「ギャル誌のモデルが出勤したり来店したりしてたなぁ。当たり前にあったものがなくなる寂しさ」「また行きたいと思ったら…悲しい」「タピオカドリンク飲みに行ったよね 懐かしいなぁ、ざんねん」「SBY閉店なんて。今の子達は全盛期知らないんだろうなぁ」「小学生とか中学生の時よく行ってたなぁ」と悲しみの声が広がっている。

 『SBY』の閉店に際して、ギャル雑誌『Ranzuki』(ぶんか社/現在は休刊)の専属モデルや『S Cawaii!』(主婦の友社)のモデルとしても活躍した鈴木あや(31)がインスタグラムのストーリーズを更新。

「10代の青春をくれたSBY渋谷109店が閉店します。たくさんのありがとう」「週2では通ってタピオカとクレープ食べてた てゆーかちょっとだけ働かせてもらってた 大好きだったSBY」「SBYの撮影は毎回手作りの衣装とかを一生懸命用意してくれたり ギャルってなかなかイメージモデルとかやらせてもらえなかった時代なのにずっと何年も使ってくれてた ありがたい現場だった」と『SBY』での思い出を明かしつつ、「思い返すと昔から出会った皆んなはそれぞれの場で頑張っていて それぞれの場で輝いていて 昔から私の周りにいる方達は本当に素晴らしい仲間しかいないなと改めて思います これからもみんなに負けないよう私らしくがんばります。だいすき渋谷 ありがとうSBY」と感謝の気持ちを表している。

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