小学生の頃、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を読んで以来、僕は「冒険」に取りつかれました。 フィクション、ノンフィクション問わず冒険の本を読みまくり、自分でも世界中で“冒険ごっこ”にいそしみました。冒険について書かれた本を読んでいると、どうしても実際に行ってみたくなる。だからチャンスがあると…


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