米倉涼子、テレビ朝日『ドクターX』“最終シリーズ”のはずが一転「永久継続」へ!と「古巣への27年の恩義」と「最愛の男」タンゴダンサーの「再来日」!!の画像
米倉涼子

 女優の米倉涼子(46)が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の新シーズンが10月14日よりスタートする。

 ドラマの放送に先駆けて10月7日、米倉は制作発表記者会見に登壇し、「2年ぶりに帰ってきました。精いっぱい、みなさんと力を合わせて新しい『ドクターX』をお届けできるよう、今必死に頑張っているところです」とコメント。

 ドラマは2012年にスタートし、今回第7シーズンを迎えるとともに、10年目に突入する。

「米倉さんは『ドクターX』からの卒業を考えていて、“次回作をラストにしたい”という意向だったと聞こえてきていました。それは“大門未知子の色がつきすぎてしまう”ことを嫌がっていたから。しかし、ここにきてシリーズの継続に意欲を見せているというんです。

『ドクターX』は水谷豊さんの『相棒』(テレビ朝日系)のように何十年も続いていくドラマになる可能性も出てきました」(ドラマ制作会社関係者)

『ドクターX』は、米倉にとってライフワークになっていくのだろうか。

「米倉さんが『ドクターX』に対して、やる気をみなぎらせている理由は2つ考えられます。1つは独立するまで所属していた事務所の会長への恩義ですよね」(芸能プロ関係者)

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