元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)が10月13日、自身のYouTubeチャンネルに『【自宅飲み】透明な氷で最高のハイボールを作ってみた【Yotoさんコラボ】』と題した動画を投稿した。
今回、宮迫は、日本とスペインでバーテンダーをしていた経験を持つYouTuber・Yotoとコラボし、こだわりのハイボールを作ってもらうという企画に挑んだが、その序盤、デビュー当時の宮迫の“バイト経験”が語られた。
「バーテンダーとして活躍していたYotoに感化されたのか、宮迫は“実は僕もデビュー当時くらいバーテンやってたんですよ”とし、“クビになったんですけども……”と言います。
宮迫は、休憩中に喫煙したところ、煙が目に入りしかめっ面になったところをオーナーに見られてしまい、“なんちゅう顔で接客してんねん!”と怒られ、すぐ謝らず“タバコの煙が目に入っただけですやん!”と反抗。結局、“態度が悪すぎる”との理由で解雇されてしまったそうです」(芸能記者)
なんとも運が悪かったといえそうだが、
「オーナーにぶつかっていく宮迫さんの姿が想像できますよね(笑)。宮迫さんは後々、闇営業問題発覚の際に嘘をついてしまい、それが雨上がり決死隊の解散につながっていくのですが、バーテンダーをクビになった話はその予兆といったら言い過ぎなのでしょうが、度々話に上がっていた若手の頃の強烈な尖りがモロに出てしまったエピソードなんでしょうね」(お笑いプロ関係者)