「後ろから髪をワカメちゃんカット」「時速30キロで轢いた」…オードリー若林正恭、相方・春日俊彰へのクレイジーな仕打ち「本当にヤバいのは若林」の画像
若林正恭(オードリー)

 10月13日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、オードリー若林正恭(43)のヤバすぎる“サイコエピソード”が明かされ、視聴者をザワつかせた。今年のオリンピックで女子ボクシングフェザー級金メダルを獲得した入江聖奈選手(21)と、ティモンディの2人がゲストに出演。これまでのそれぞれのキャリアや、人柄に若林と春日俊彰(42)が迫った。

 番組中盤、春日が「私ちょっと気になってるのがね、入江選手のプロフィールで“好きな芸能人・若林さん”ってね、載ってたじゃないですか」「ビックリしたのよ、2人で」と、若林と顔を見合わせた。すると入江選手は「好きって言うよりは、気になってるがすごく強くて」といい、「YouTube見てたら、エピソード10選みたいなのが、若林さんの」と続けた。

 入江選手は「なんだろうと思って見たら、想像以上にヤバくて」と苦笑い。若林は「なんだそれ。誰だ載せたの」「消せ! それすぐ!」「事務所は何やってんだ!」と、声を荒らげた。

 入江選手によれば、学生時代、若林は黒板が見えづらいという理由で同級生で前に座っていた春日の髪の毛を切っていたというエピソードや、「俺は何しても死なない」と豪語する春日を若林が時速30キロで轢いたというエピソードを見て、入江選手は「大丈夫かな?」と若林の人間性に興味を持ち始めたという。

 若林は、「それは中学2年生の時に、(ハサミを持って)“オイオイオイ”つって。“切っちゃうぞ”って言ってたら、“やってみなさい”って言ったの」と春日が煽ってきたと回想。「“ワカメちゃんまでいってみろよ!”って言うのよ。だから2学期の真ん中までかけて、ワカメちゃんにしたのよ」と、YouTubeが事実だと認めた。

 もう1つの車のエピソードについては、19歳のときに友人と春日と3人で「車怖いよな、免許取ったけど」と話していたところ、春日が「俺はどんなことがあっても死なないから怖くない」と豪語。若林が「いやいや、車に轢かれたらケガするし危ないだろ」と返すと、春日は「轢かれても絶対死なない」と春日は再び断言したという。

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