10月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の杏(35)が出演した。
3人の子どもを持つママとして、子育てに仕事にフル回転中の杏に、TOKIOの国分太一(47)が「1日のルーティン」について質問する場面があった。
「国分の質問に対して杏は、日々のスケジュールを紹介。朝6時に起床して9時までの間に朝ご飯作りや子どもの送迎、犬の散歩。9時から16時までは仕事。16時から19時までに夕食の準備やお風呂。19時から22時までは子どもの寝かしつけなどをし、22時から1時までは自身の自由時間で英語やフランス語のオンラインレッスンをこなす、という超多忙な日々の生活を明かしていました。
また、こうした忙しい生活の中でも、杏は朝ご飯に手作りのミルククリームが入ったパン“ミルクフランス”を用意することも明かし、城島茂(50)は“これ日本じゃない”と驚いていましたね。また、質問をした国分も彼女の1日のスケジュールの話を聞いて感心しきり。“想像通りというか、想像を超えるぐらいちゃんとしてる人なんだな”とコメントしていました」(テレビ誌ライター)
感嘆の声を上げたのはTOKIOだけでなく、番組視聴者からも「自立して子育てもしてこんな綺麗なんて...パンも作るんか...なんかわたし生きててごめんなさいって気持ちになるな...すごすぎるよ」「杏ちゃん、すっごい丁寧に子育てしてるのね。丁寧な生き方をしているように見える。カケラでも見習いたいなぁ」など、杏の生活ぶりに対する称賛がネットにも寄せられていた。