小説家、ミュージシャン、ゲームクリエーターなど、お笑い芸人が本業なのにすごい才能を持った人達は多い。そこで本サイトでは１０～３０代の男女１００人に「お笑い以外の才能がヤバい芸人」についてリサーチ。別記事ではトップ３を紹介したが、こちらでは４位以下のランキングを見ていこう。
以前から、ピースの又吉直樹を尊敬していると言っていた兼近は、１０月２７日発売予定の『むき出し』（文藝春秋）で小説家デビューする。ＥＸＩＴは、７月に配信シングル『なぁ人類』でアーティストデビューもはたしている。兼近を選んだ人からは「ルックスもよく、歌もまあまあうまい」（３９歳／男性）、「演技も意外とうまいし、小説も書ける」（３５歳／女性）などの理由が挙がった。
野田は、Ｒ-１のネタでも自身の作ったゲームネタを披露していたが、ゲームクリエイターとしての顔も持ち、Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈから「スーパー野田ゲーＰＡＲＴＹ」を発売。また、マッチョとしても知られており、トレーニング好きが高じて７月にはパーソナルジム「クリスタルジム」をオープンした。野田を選んだ人からは「ゲームを作って、それが売れているから」（２８歳／男性／コンピュータ関連技術職）、「ゲーム、ジムなど、オタク気質な部分が強いところ」（１７歳／男性／学生・フリーター）という理由が見られた。
