実際に人々が体験した怖い話を紹介する番組『ほんとにあった怖い話 2021特別編』が10月23日に放送された。
今回のドラマパートでは、橋本環奈(22)が、コールセンターでアルバイトをしている女性が遭遇した恐怖体験を描いた『凶音の誘い』でシリーズ初主演を務めたほか、山崎育三郎(35)主演の『事故物件A』、さらに3時のヒロインのゆめっち(26)の本人体験談を自らの主演で再現した『だるまさんが転んだ?』など、“ゾッとする”作品が放送された。
「スタジオのトークパートに登場する“ほん怖クラブ”リーダーは今回も新しい地図の稲垣吾郎(47)が務めました。稲垣は、黒のスーツを着用して、飄々とした感じできれいな顔立ちはいつものまま。落ち着いた声でクラブメンバーと“イワコデジマ イワコデジマ ほん怖 五字切り!”と恒例のキメ台詞を決めるなど、過去の放送と特に変わった様子はありませんでした。
ただ、過去とあまり変わらないからこそ、稲垣の存在が視聴者から注目を集めてしまったんです。それが稲垣の“見た目”です」(テレビ誌ライター)