■水川あさみの周囲でタレントの独立が続出
9月4日の『NEWSポストセブン』によると、懇意にしているハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(57)の影響なのか、水川が陰謀論めいたことを熱く話すこともあるという。
「特に水川さんは“大きな組織が個人を潰す”といった話への関心も高いと聞こえてきています。日本の芸能界もかつては、大手事務所から独立すると、どんなに売れっ子のタレントでも潰されるといった話はありましたからね」(前出の民放キー局関係者)
水川自身も2016年にそれまで所属していた芸能事務所から独立し、個人事務所を立ち上げている。
「水川さんは顔が広くて影響力があります。周囲のタレントも彼女に感化されていっているようなんですよね……」(前同)
水川とプライベートでも親交のあるタレントのベッキー(37)は、8月末をもって23年間在籍した大手事務所から独立し、元マネージャーが設立した小さな会社に移籍している。
『ラジエーションハウス2』の第1話で窪田と共演した女優・森カンナ(33)も、7月1日にバスケットボール日本代表の馬場雄大選手(25)と結婚し、これまで所属していた大手事務所から独立したことを発表した。
「水川さん、窪田さん、森さんはプライベートでも親交が深いそう。また、水川さんと窪田さんが初めて食事に行った場にもいたというくらい仲の良いハリセンボンの近藤春菜さん(38)も、独立こそしていませんが吉本興業とは専属契約を打ち切り、エージェント契約を結んでいます。
相方の箕輪はるかさん(41)は専属契約にもかかわらず、近藤さんだけエージェント契約を選択したのも“水川さんの影響なのでは”と見る関係者も少なくありません」(同)