井ノ原快彦「解散まであと7日」V6「最後の音楽番組」で“一世一代の大スベリ”に「ザワッ」!!の画像
井ノ原快彦(V6)

V6最後の音楽番組で、いきなり井ノ原快彦さん(45)がやってくれましたね」

 こう話すのは女性誌編集者。11月1日に解散をするV6の活動期間はあと7日間。10月25日、彼らは『CDTV ライブ! ライブ!』(TBS系)に生出演を果たした。

 同番組が解散前、最後の音楽番組出演となったV6は、番組で26年に渡るグループの歴史を振り返ったほか、9月4日に発売したアルバム『STEP』から『家族』、大ヒット曲メドレーと題して『MUSIC FOR THE PEOPLE』『愛なんだ』『WAになっておどろう』、そしてテレビでは最初で最後の披露となる『目を閉じれば』を披露して出演を終えた。

「今回の放送は、番組が始まるとすぐに薄暗いスタジオに進行役の江藤愛アナウンサー(35)が現れ、“さあ、今夜が音楽番組最後の出演となります。V6のみなさんです”と紹介。その直後、スタジオに明かりがついてV6が登場しました。

 BGMもなく、しっとりとした照明もあいまって非常に神妙な雰囲気になっていたのですが、そんな中でいきなり井ノ原が口を開きました。

 井ノ原はなんと“ヘイヘイヘーイ! みなさーん、こんばんわ~!”とおどけて挨拶。三宅健(42)や岡田准一(40)の笑顔が見えたものの、井ノ原の“ボケ挨拶”は完全にスべっていました。井ノ原もそれを察したのか、“そういうのじゃなかった!? ごめんなさい、ごめんなさい。ちょっとこういう照明と合わなかった”と笑顔で話しました」(テレビ誌ライター)

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