KinKi Kidsの堂本剛(42)が10月25日放送のラジオ番組『KinKiKids どんなもんヤ!』(文化放送)でジャニーズJr.の人気ユニット・Travis Japan(トラジャ)に言及し、ファンを中心に話題を呼んでいる。
トラジャはYouTubeにダンスチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設。田原俊彦(60)や光GENJIといった往年のジャニーズタレントから、嵐、TOKIOなどの楽曲に独自の振り付けをつけたダンスを披露している。
そんなトラジャが、剛とTOKIO・国分太一(47)によるユニット「トラジ・ハイジ」の『ファンタスティポ』を踊っており、本家とは異なる振り付けだが、トラジャらしさが出ていたというリスナーからのメッセージを紹介。
剛は「Travis Japanはいろいろ……“好きよ~”言うてくれるので、“ありがとう”って言うてますけれども。(松倉)海斗とかね、気にかけてくれて、よくしてくれるんですけれども」と、メンバーの松倉海斗(23)との交流について明らかにした。
続けて、「それこそ本人にも伝えましたけれども、“何でも曲使って遊んでくれていいよ”って言いました。“いいんですか?”、“いいよ別に”」とも語った。
さらに「僕もダンス好きで、YouTubeとかでもダンスのYouTubeとかよく見るんですけど。ダンサーの友達とかもそうですけど、踊れる人の音の取り方を見ているのがものすごく楽しくて」とYouTubeでダンス動画をよく見ているとも話した。
クラシック音楽のように、譜面通りに踊るダンスもあるとしつつ、剛は「自分が感じ取って、こういうふうな表現をしましたっていう、その人次第で見え方、聞かせ方、感じ方を変えるっていう。そのエンターテインメントがすごく好き」という。
また、「Travis JapanのYouTubeでね、いろいろな試みをやっていくっていうのは、いろんな人たちが楽しめることにもつながっていると思うので、是非これからも楽しんでいろいろやっていただきたいと思っております!」とトラジャにエールを送った。