１０月２３日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、『キョコロヒー』（同局系）に出演する日向坂４６の齊藤京子（２４）とヒコロヒー（３２）が出演。齊藤が明かした恋愛感が「重すぎる」と話題になった。
南海キャンディーズの山里亮太（４４）が２人のプライベートでのつきあいについて聞くと、ヒコロヒーは「プライベートはＬＩＮＥとか」と言いかけたが、齊藤は「いや、普通ですね」とバッサリ。山里が「ヒコロヒー、恥ずかしいね」と苦笑いすると、ヒコロヒーは「いや、こういうやつなんですよ」「自分がこう発言したら、周りからこう見られるってところをあまり考えない」と、齊藤のあざとくない素顔を暴露した。
しかし齋藤は、以前『あざとくて何が悪いの？』の再現ドラマにも出演しており、「この番組がすごい憧れていたので、おこがましいんですけどマネージャーさんにいつか私も出れたらうれしいですみたいなことを言ったら、夢が叶いました」と、ゲスト出演を熱望していたことを告白。田中みな実（３４）は「えー、あざとい女子とかを心の中ですごくバカにしてそうなのに？」と驚いていた。
そんな齊藤に、山里が「京子ちゃん、あるの？ 理想の男性像みたいなの」と質問。齊藤は「本当に超一途みたいな。他の女性には興味ないぐらいの。超一途な人“なら”好きですね」「本当に浮気とか考えられないぐらいの。ごはんとかも２人で行くのも考えられないので」と、異性の友人との食事も許せないとキッパリ。
田中が「彼氏できたらずっと一緒にいたいですか？」と聞くと、齊藤は「ずっと２人でいたいですね。死ぬまで」と発言し、田中と弘中綾香アナウンサー（３０）を「死ぬまで!?」と、驚愕させた。田中が「毎日、京子、京子、好きだよ。愛してるよ、京子。ってずっと言われるんだよ？」と確認すると、齊藤は「そう言われたいです」と即答。意外と重めな齊藤の恋愛観に、田中や弘中アナも引き気味だった。
その後、失恋からの立ち直り方の話題になり、弘中アナは「私は友達にずっと（彼氏の）悪口を言います」と全部吐き出すことで克服すると語ったが、田中は「嫌ですね。そこで変に同調してほしくないし、私の気持ちは私にしか分からない」「別に悪口を言いたいわけでもないし。だから全部一度１人で引き受けます」と真っ向から反論。
田中は「こもって誰とも連絡を取らない。すべてを断ち切る」と寺などに行って１人で心の整理をつけると語り、ヒコロヒーは「思っていたより闇がある。闇深い」とつぶやき、山里と弘中アナも絶句。
