日テレ『イッテQ』待望の若手企画も…「2か月遅れ・6か月ぶり」の「ハードル上げすぎ」で爆死確定の痛恨!の画像
画像はまかろにステーション・ギャビンのインスタグラム『gavin_macaroni_gram』より 

 10月31日は選挙特番で放送休止の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だが、10月24日放送回の「次回予告」で、いよいよあの企画の第2弾が放送されることが明らかとなった。

「お笑いコンビ・まかろにステーションギャビン(26)による『ギャビンのボランティア旅』の第2弾が放送されるようです。林業や牧場地の手伝いなのか“Sheeeeeep!”と叫びながら羊の群れを追いかけている様子が予告で映っていました。正直待たされすぎて“やっとかよ”といった感じですね」(女性誌記者)

 アメリカ人のギャビンは、外国人モデルからお笑い芸人に転向した異色の芸人。今年4月18日放送回で初登場し、お試し企画『ギャビンのボランティア旅』を行った。ロケ先ではいまひとつウケなかったものの、性格の良さやチャレンジ精神は、視聴者やスタジオメンバーには好印象を与えることに成功していた。

《お笑い芸人と名乗っているのに、全然笑いが作れていない。僕は焦っていた。

 ここ(川の掃除中)で足を滑らせて全身ずぶ濡れになればそれなりの笑いは起こるだろう。

 しかし、ひとつ問題があった。衣装が借り物だったからだ。借りたものを濡らしていいのか? それは失礼になるのではないだろうか? 結局、僕は池に落ちずに掃除を終えた》

 という風に英語で書いた日記をギャビンが日本語でモノローグのように紹介する「日記芸」が、旅番組の雰囲気もある『イッテQ』と相性が良く、これまでにないタイプの笑いにつながったことも好評だった。

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