女優の浜辺美波(21)の20歳の節目を記念した写真集『浜辺美波写真集 20』(講談社)が10月27日に発売された。
写真集のテーマは「ハタチの短い夏休み」。浜辺にとって初となる水着での撮影となったプールやビーチでのカットのほか、奄美大島伝統の着物大島紬を艶やかに着こなしたカットなどが収められている。
「初の水着カットもあるということで、発売前から重版が決定。写真集の公式インスタグラムには数か月前からファンの期待の声が寄せられていましたが、今後はさらなる反響がありそうです」(グラビア編集者)
写真集には、ふわりとした淡いブルーのワンピースやピンクのワンピースに身を包んだカット、事前の告知にもあった白を基調とした大島紬を着た艶やかな表情のカットなどが収められている。
「注目の水着カットですが、チェックのセパレートの水着の上に白いシースルーのワンピースを着用していますが、白い貝殻をこちらに見せているアップや、ヒザ上まで海に浸かって気持ちよさそうに手を広げている笑顔のカットなどもあります。
また、白と黒のワンピース水着を着用して、プールの中で誘うように両手を広げているカット、はにかみながら恥ずかしそうに斜に構えて二の腕を強調したカットなどもあり、浜辺さんファンにはたまらない仕上がりになっているのではないでしょうか」(前同)
他にも、砂浜で元気よくジャンプをして、白とピンクのボーダー柄のトップスがバストのすぐ下までめくれているカット、ベッドの上に横たわって大胆に脚を露出したカット、ベッドの上ではしゃいで太ももまで見えてしまうカットも確認できる。
前出のグラビア編集者は、
「さらに、砂浜にあぐらをかき、前かがみになっているカットでは、バストの谷間だけではなく水着の中のほうまで見えてしまいそうなほど。超清純派女優の浜辺さんにしては、かなり大胆で攻めた内容の写真集になっているのではないでしょうか」
と話し、こう続ける。
「ただ、全身が写っているカットや、全身のバランスがわかってしまうようなカットはほとんどないんですよね。あっても動きがあるようなカットばかりで、しっかりとスタイルが分かるようなカットは見受けられないんですよね」(同)