森七菜、フジ『世にも奇妙な物語』主演!新曲は「新海誠作詞」、CMも順調で「復活ののろし」!の画像
森七菜

 11月6日放送の『世にも奇妙な物語‘21秋の特別編』(フジテレビ系)に、女優の森七菜(20)が主演。森が出演するエピソードのタイトルは『優等生』。演じるのは県内随一偏差値の低い高校に通うおバカな女子高生・宮本明日香(みやもと・あすか)で、

《偏差値の低さに憂う先生たちは、学力向上のために、毎朝、一般常識を問う簡単な小テストを実施してきた。明日香はその小テストでクラス初の0点を出してしまう。しかし、反省の色は全くなく、むしろネタとしてクラスの笑いを取る始末。そんな、明日香は、あくる日の朝、偶然登校中に薄暗い路地にある小さな神社を見つける。明日香はその怪しい神社で、朝の小テストで100点を取れますようにと手を合わせると……。》

 と告知されている。

「森といえば、19年公開の新海誠監督作品の『天気の子』のヒロイン役を2000人以上参加したオーディションで勝ち取ったのを皮切りに大ブレイクして一時期は引っ張りだこの存在でしたが、今年1月14日に突然、公式インスタグラムアカウントが削除され、当時所属していた事務所ホームページからも森のプロフィールが削除。

 10日後の同24日には、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)とエージェント業務提携することが発表されたころから、雲行きが怪しくなっていたことで知られています」(女性誌記者)

 このあまりにも唐突過ぎる移籍に当時、多くのスポーツ紙や週刊誌は騒然。20年10月クールのドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)以降、ドラマなどのキャスティング情報はいっさい聞こえてこず、2021年は“開店休業”状態だったのは記憶に新しい。

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