■男顔だけどお姫様？
一方のＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我は、父親が京本政樹という名実ともにお坊ちゃま。父譲りの美貌で舞台などの出演も多く、グループ内では王子キャラのように見えるが、実は天然でおっとりしており、ファンの間では“姫”とも呼ばれている。
大我を選んだ人からは「顔立ちが中性的できれい。グループ内でも一番かわいくて姫感がハンパない」（１４歳／女性／学生・フリーター）、「とても美形なので女装したら女の子以上にきれいになりそう」（３７歳／女性／総務・人事・事務）、「お父さんもきれいだが、似ていてとてもきれい。女装も似合いそう」（２４歳／女性／学生・フリーター）、「小柄で色白。顔もかわいらしいから」（２５歳／女性／主婦）など、こちらも「きれい」「かわいい」という称賛の声が続いた。
第２位は、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀。
グループではセンター的存在で、ドラマや映画では王子様のような役を演じることが多い平野。完全無欠のルックスながら、ひとたび口を開けば周囲がア然としてしまうほどのド天然で先輩や共演者からかわいがられている。
そんなギャップがかわいらしくもあるが、どちらかといえば男性的なイメージが強い平野だが、選んだ人からは「顔がとっても整っている。笑顔がかわいい」（３４歳／女性／公務員）、「男顔だけどきれいな顔をしているので姫も似合いそう」（３２歳／女性／営業・販売）など、顔立ちの美しさを挙げる人が多数。他には「以前テレビで女装していたのがすごくきれいだった」（３９歳／女性／主婦）、「番組で女装したときに似合っていた。ちょっと大人っぽい女性という感じできれいだった」（２８歳／女性／総務・人事・事務）などの理由が挙がった。
