■やっぱり「霊長類最強」
9月まで情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の木曜日パーソナリティを務めるなど、タレントとして活躍している吉田沙保里。レスリング選手時代は、世界大会16連覇、オリンピックでは2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンで金メダルを獲得し、3連覇を達成。その実績と圧倒的な強さから「霊長類最強女子」とまで呼ばれている。
そんな吉田には、「霊長類最強というキャッチコピーはダテではないと思う。最強じゃないわけがない」(21歳/女性/学生・フリーター)、「最近はかわいらしくなったけど、レスリングの金メダリストはいつまでも強いと思う」(32歳/女性/主婦)など、「霊長類最強」を挙げる人がほとんどだった。
第4位(6.0%)は、清野菜名。
現在放送中のドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)で、坂口健太郎を相手に主演を務めている清野。高校生のときにアクション養成所に通い、アクロバットやボクシングなど本格的なアクションの訓練を受け、ヒロインを演じた2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』で「第3回ジャパンアクションアワード」ベストアクション女優賞を受賞。2020年放送の主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)でも、ダブル主演を務めた横浜流星とともに本格的なアクションシーンを繰り広げたことが話題になった。
そんな清野には、「運動神経がすごい。ドラマや映画のアクションシーンが迫力あって、かっこよかったから」(16歳/女性/学生・フリーター)、「大人しそうだけど、目力もあって気は強そうだから」(39歳/女性/総務・人事・事務)、「アクションシーンがキレキレ。あれだけ動けるから強いはず」(24歳/女性/学生・フリーター)などの理由が挙がった。
他には、佐々木希、土屋アンナ、広瀬すず、土屋太鳳、綾瀬はるかなども票を集めていた。
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp