なにわ男子に櫻井翔「ほほ笑んでしまいました」演技力とバラエティ対応、番組ジャックで見えた“キンプリ・スノスト超え”を予感させる早熟さの画像
櫻井翔

 なにわ男子道枝駿佑(19)、西畑大吾(24)、高橋恭平(21)が11月6日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、櫻井翔(39)をほほ笑ませる場面があった。

 この日のトーク中、藤原丈一郎(25)がお笑い芸人に関する分析メモを書いていると明かしたところ、スタジオでその内容が紹介されることに。だが、その分析はかなり浅いもので、レギュラー出演しているバイきんぐ小峠英二(45)について、「スキンヘッド」と書かれていたことから、小峠は「スキンヘッドは書くまででもねーだろ!」と藤原にツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。

 その後も、なにわ男子は思わずホッコリする笑いを連発することに。星座を聞かれた高橋が十二支と勘違いし、「子、丑、寅、卯、辰、巳」と言い出したと藤原が暴露すると、櫻井は「実際は何座なの?」と高橋に質問。それに対し、高橋は「子、丑、寅、卯、辰、巳」と言った後に、「キツネ、ネコ、コアラ、ラッパ」と続け、小峠から「キツネが入っちゃった」とツッコまれていた。

 そして最後に、道枝、西畑、高橋の3人がそれぞれバランス芸を披露。手の甲に傘を乗せてバランスをとったり、人差し指で座布団を回したりしてスタジオを沸かせたところ、それを見ていた櫻井は「なんでしょうね、ほほ笑んでしまいました。誰も傷つけない平和な時間が流れてました」とコメントし、3人のバランス芸に思わずホッコリさせられていた。

 なにわ男子は11月12日にCDデビューを控えていることもあり、番宣でバラエティ番組をジャックしまくっているが、彼らのバラエティ対応力はかなりのものだ。

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