■別居報道の心情も激白!「私は1人……」
さらに番組で小倉は、マンションから一軒家に引っ越した理由について「旦那さんの部屋とかがちゃんとあって1人になれる」とも説明。
家の話題だけでなく、「別居報道のときとかも、すごく叩かれて。もう見るのをやめて、叩かれてるも気にしないようにして」と心情まで告白し、「私は1人しかいないから。たとえば、パパがキツく怒ったら、ママがフォローしてあげるとか、ママがキツく怒ったら、パパがフォローしてあげるとかができなくて。私1人だから、それもまた難しいかな」と1人での育児の大変さまで語ったのだ。
「小倉は、9月15日にインスタグラム上で、夫に別居生活を続ける代わりに離婚はしないとの条件を出した、と報じた女性週刊誌の記事に対し、“作り話の記事でした”“事実なら仕方ないと思えますが、事実とは全く違うことが事実として伝わってしまいます”と怒りを滲ませた反論を投稿したこともありました。
そんなことがあったにもかかわらず、2か月もしないうちにバラエティ番組で自ら別居について語り、それをイジるような共演者の反応にもきちんと対応できるようになり、かなり吹っ切れているようにも見えますよね。
もはや“別居”は、彼女にとっての“鉄板ネタ”のようになりつつあります。ただ、それでしっかり仕事をつかんでくるのですから、小倉はとても逞しいですよね」(女性誌記者)