近藤真彦、“辞めジャニおじさん”集結「禊コンサート」直後の“ハイテンション楽屋トーク”に歓喜も…冷ややかな声いまだ多数!の画像
近藤真彦

 歌手の近藤真彦(57)がラジオ番組『近藤真彦 RADIO GARAGE』(文化放送)で自身のコンサートについて語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 この日の番組半ば、自身の代表曲『愚か者』を流したあとに、コンサート終了直後の楽屋で近藤が心境を語る音声が放送された。

 11月2日、近藤はコンサート「Masahiko Kondo Re START 20+21+1×1-2」を開催。2020年11月に25歳年下の一般女性との5年不倫が報じられ、今年4月末にジャニーズ事務所を退所してから初のコンサートとなった。

 11月9日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、同コンサートには光GENJI大沢樹生(52)、忍者の正木慎也(52)、少年隊植草克秀(55)といった“辞めジャニ”タレントも駆けつけたほか、離婚間近ともささやかれていた近藤の妻も夫の雄姿を見守ったという。

『RADIO GARAGE』ではそのコンサート終了後の近藤の楽屋に密着。近藤は開口一番「おつかれさまでしたぁ~」と上機嫌で「といっても2回目のステージ終わってすぐの楽屋に“文化放送が来る!”みたいな感じなんですけど」と続けた。

 また、「35曲、フルじゃないんだけども。曲数で言うと35曲、計71曲ぐらい歌ったんだけど。喉は今枯れてるし、ちょっとコンサート終わったあとでテンションがハイになっている。どうしようかなっていう感じなんだけど」とコメント。

 そして「1つだけ、コンサートやって、やっぱりファンの人に感謝、これに尽きる」とファンに感謝を述べ、「あんなにたくさんのファンの人が、2回、目一杯満員で。やっぱり歌の力も感じたし、ファンの人の声援の力、もちろんコロナでマスクしてたけど、声が聞こえたような、そんなコンサートだったなと思います」と語った。

 最後には「今日は酒飲んでゆっくり寝ます、ありがとうございました!」と終始テンション高めにトークを展開した。

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