16歳で家計支えた「深すぎる闇」岡田結実が「兄・俊之介」に激ギレした瞬間と超パワーワード悪口「人生で一番怒った」の画像
岡田結実

 11月9日放送の明石家さんま(66)MCの『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、「兄弟姉妹が秘密を大暴露SP」と題して、兄弟姉妹の芸能人が出演。気心知れた関係ならではのトークが繰り広げられたが、6人組美男子ボーイズグループ「ASAP」メンバーの兄・岡田隆之介(23)に対して「激ギレ」した瞬間を妹で女優の岡田結実(21)が明かし、反響を呼んでいる。

「結実さんといえば、お笑いコンビますだおかだ岡田圭右(52)の二世タレントとして有名ですが、結実さんの兄である隆之介さんも、幼少期からモデルや、役者業もほぼセリフのない役を中心に活動していたんです。学業などを理由に一時俳優活動を休止し、19年には芸能界も一度引退。昨年2月に活動復帰しています」(女性誌記者)

 今回、隆之介は「高校卒業して19、20歳の頃の2年間」は「朝起きて、夜来るのを待って朝が来るのを待つ」という、一切何もしない自堕落な時期があったことを暴露。

 一方、妹の結実はそのころまだ高校生ながら、役者業もバラエティ番組も絶好調で、多忙を極めていた。

 そんな時期のある日、朝4時までゲームで遊んでいた隆之介に対し、結実はついに感情が爆発。仕事のため、始発で家を出る前に隆之介のヘッドホンをむしりとって、

「おい!働け!ゲームしないで働け!金食い虫!」

 と叫んだという。

「結実さんが当時16歳で、“ホントに心がすさんでて、両親が離婚した後”という話から、2017年ごろの出来事だと思われます。家計問題や、結実さんの仕事がなくなったらどうしようとか、本来、高校生が悩むようなことではないことで、結実さんはいろいろいっぱいいっぱいだったそうです。そんな時期に、一日中何もしない兄を見ていたら、文句も言いたくなりますよね。ただ、このエピソードが披露された後、結実さんはさらに痛烈な発言をスタジオでしたんです」(前同)

 当時の隆之介について結実は、

「一日中、パンツ一丁でリビングに座って、ずっとゲームしてるんですよ。それがホントに虫けらにしか見えなくなっちゃって」「いまでも(あれが)人生で一番怒ったとき」

「お尻かいて、鼻クソほじくって、もうムカついちゃって」

 と、タガが外れたように暴露。「結実ちゃんの気持ち、ホントに分かる」と、さんまも同情していた。

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