ゴールデンボンバーの歌広場淳（３６）の不倫＆中絶トラブル報道が大きな波紋を広げている。
それは、１１月１０日夕方、『文春オンライン』で報じられたもの。既婚者である歌広場が２０２０年１月に出会った２０代のＡ子さんと男女の関係に発展。今年２月にＡ子さんは妊娠し、当初は歌広場も「逃げも隠れもしない」との態度を示していたものの、すぐに中絶を迫るように。その後、Ａ子さんは妊娠１４週で破水してしまい中絶をすることになった、と報じた。
「歌広場は、報道当日にブログで“謝罪することで許される問題ではないと思っております”などと謝罪し、活動自粛となりました。しかし、人気バンド・ゴールデンボンバーのメンバーのあまりにもヒドい内容のスキャンダルですから、活動自粛をしたからといって、それですべてが済むわけではありません。今回のスキャンダルの影響が各所で出始めています」（芸能記者）
ゴールデンボンバーでは他にも、９月４日にボーカルの鬼龍院翔（３７）が一般女性との入籍を発表したものの、結婚を決めた直前の今年３月まで１０年にわたって交際していた別の女性がいたという“二股交際”を、９月８日の『文春オンライン』に報じられている。
１１月１１日付の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』によると、バンド内で２度も立て続けに醜聞が出てしまったことで、ゴールデンボンバーの好感度はガタ落ち。ヒット曲を出したとしても、２０１５年を最後に遠ざかっている『ＮＨＫ紅白歌合戦』からは永久追放されるのではないか、と伝えている。
