木下優樹菜、2年の自粛期間に“ひそかにやっていたこと”を明かす「マインドフルネスの魅力を知り……」の画像
木下優樹菜

 元タレントの木下優樹菜(33)が11日までにインスタグラムのストーリーズを更新。ここ2年で“ひそかにやってる”ことを明かした。

 10月28日にYouTubeチャンネルを開設し、同日にアップした動画で2019年に姉が勤務していたタピオカ店に脅迫めいたメッセージを送ったことから民事裁判になっていた件について涙ながらに謝罪した木下。動画では「やっぱりみんなの前に立って仕事がしたいという気持ちがすごく強くて、この2年間、いろんな仕事も考えたけど、この仕事しかできない」として芸能活動を再開することも報告した。

 この日のストーリーズでは、「朝から瞑想おすすめ」「2年間でマインドフルネスの魅力を知り ひそかにやってる」とつづり、芸能活動を自粛していた2年間でマインドフルネスを行うようになったと明かした。

 マインドフルネスとは「今、この瞬間に集中している心の状態」を指し、その状態になるための代表的な手段として瞑想が挙げられる。マインドフルネスになるために毎日瞑想を行うことで、ストレス軽減効果やリラックス効果が期待できるとして近年注目が集まっており、12月1日には渋谷に日本初のマインドフルネス専門サロンがオープンすることも話題になっている。

 11月4日にYouTubeで公開した動画で、ファンから寄せられた質問のひとつとして「メンタルが強くなる秘訣」について答えた際には「フルボッコみたいな感じにされて……」とアンチからバッシングを受けたことを匂わせるような発言をしていた木下。その上で「(限界を)越えちゃったんだよね、多分」「(メンタルが強くなるかどうかは)自分自身だと思う、最終的には」とも明かしていた。

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