■大炎上したツイッターは2019年から自粛中
前述の11月12日発売の『FRIDAY』では、野村は、炎上を避けるためツイッターを自粛するよう事務所に言われたとも伝えている。
「野村はインスタグラムのアカウントは稼働しているのですが、ツイッターに関しては完全に封印しています。野村の最後のツイートは2019年5月22日が最後ですね」(前出の女性誌記者)
野村はツイッターで騒ぎを起こした過去がある。2018年6月、サッカーロシアワールドカップ・ポーランド戦での日本代表のプレーに、「えー。なにこの試合」などと批判的な見解を投稿して批判が殺到し、謝罪する事態になった。
さらに、同年8月にタバコらしきものを手にした写真をインスタグラムで公開して批判的な声が寄せられると、野村は「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」とツイッターで反論して炎上。
2019年1月には、野村が歩きタバコをする動画が流出してネットに批判が集まると、「歩きタバコ?盗撮だろその前に」と、またツイッターで反論。その後、当該ツイートは削除された。
「炎上芸人かと思うほど、野村は過去にツイッターでやらかしていますから、事務所から自粛を言い渡されても無理はないでしょうね。
野村もあと2年で30歳。留学もして、男として、俳優として一皮剥けた時期でしょうから、“キャラ変”をするにはもってこいのタイミングと言えます。事務所と二人三脚でヤンチャなイメージから抜け出して、落ち着いた、ダンディーな俳優を目指していくのかもしれませんね」(前同)
野村周平の“第2章”を楽しみに待ちたい。