キンキ堂本光一、キンプリ神宮寺勇太は「エラい!」絶賛!!「嵐・松本潤塾」にも通う努力家の「魅力」を激白!の画像
堂本光一(KinKi Kids)、神宮寺勇太(King&Prince)

 KinKi Kidsの堂本光一(42)が11月15日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)でKing&Prince(キンプリ)の神宮寺勇太(24)について語り、ファンを歓喜させている。

 神宮寺は三島由紀夫の戯曲を原作とした舞台「『葵上』『弱法師』-『近代能楽集』より-」で主演を務めている。その稽古で「本読みは100%で読め」や「恥ずかしさを捨てろ」という「光一くんから教わったことを実践しているようです」というリスナーからのメッセージを紹介。

 メールを読んでいた光一は思わず「エラい!」と合いの手を入れる。

 そして、「以前に私、“彼は器用だ”って言い方しましたけど、器用ともちょっと違って。器用なんだけど、その器用があるまでには努力があるからこそなんですよね」と切り出した。

 光一は神宮寺について「何もなく努力、何もなくたって器用にこなすっていう意味ではなくて。努力があって器用にやっていく、上手になっていく印象なんですよ」「決して器用だけですべてを回しているわけではなくて」とコメント。

 また、「(だからこそ)ときには壁にぶつかることもあるんだろうなっていうふうに見えるところがあるんで。この三島さんの舞台できっとそれを経験するんじゃないかな。でも、それは彼にとって素晴らしい経験になるでしょうからね」とし、最後には「頑張っていただきたいですね」とエールを送った。

 光一の言葉に神宮寺ファンからは「光一くんがハガキ読んでる合間に、サラッと“エライ!”っておっしゃってくれたのも嬉しいな~」「努力をきちんと見てくれる先輩がいるって嬉しいね」「光一さんの神宮寺くんへの言葉があたたかくて涙がでた……“努力があっての器用”って嬉しい言葉だよね……」といった声が上がっている。

「2019年と2020年、神宮寺さんは岸優太さん(26)とともに光一さんが演技指導・演出を手掛けた舞台『DREAM BOYS』にメインキャストとして出演しました。そのときの経験を今回の舞台にも活かしているんでしょうね。

 神宮寺さんといえば、松本潤さん(38)が行なっている“演出塾”も熱心に受講しているといいますからね」(女性誌ライター)

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