■ステーキで肉体改造
前出の芸能プロ関係者が続ける。
「ジャニーズ事務所退所直前に主演を務めた、今年1月クールのドラマ『俺の家の話』(TBS系)の現場には、なんとプロレスラーの聖地とも言われる東京・目黒の『ステーキハウス リベラ』のケータリングを差し入れしたそうです。
お店の方を収録スタジオまで呼んで、ステーキを焼いてもらい、共演者やスタッフに振る舞ったそうですよ。それも1回ではなく複数回差し入れたというから驚きです」
世界的プロレスラーが来日すると、必ず足を運ぶという「リベラ」は、長州力(69)や曙(52)もお気に入りだと公言。長瀬も『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、たびたび「俺いつもリベラの450gですから」と口にしていた。
2020年12月の『女性セブン』(小学館)によると『俺の家の話』でプロレスラー役を演じるにあたり、長瀬は毎日のようにジムに通って体を鍛え、週に数回は行きつけのステーキ店で肉を食べて肉体を作り上げたという。
「その行きつけのステーキ店こそ『リベラ』ですよね。『リベラ』と長瀬さんの友人が手掛けるアパレルブランド『CHALLENGER』がコラボしたファッションアイテムも販売されているほどです。
『リベラ』はステーキの味だけではなく、グッズのセンスも抜群で長瀬さんも気に入っていたようです。『俺の家の話』では衣装協力もしていて、ジャンパーやパンツなどを製作したといいますね。今、『リベラ』の店内には長瀬さんがドラマで演じた“スーパー世阿弥マシン”のマスクやリングコスチュームが展示されているみたいですよ」(前同)