11月15日に放送された明石家さんま(66)の冠番組『痛快!明石家電視台』(MBS)に、アンジャッシュの渡部建(49)と親交が深いことで知られる芸人・いけだてつや(38)が出演した。
2020年6月の『週刊文春』(文藝春秋)で“多目的トイレ不倫”が発覚してから1年半近く。いまだに表舞台に復帰できない渡部について、さんまが「渡部どうしてんねん? 俺は心配してるの、渡部を」と話すと、いけだは渡部の近況について語った。
「いけだは渡部と会っているといい、“渡部さん、今、豊洲でアルバイトしてるんですけども”と東京・豊洲市場でアルバイトをしていると明かします。いけだは、“この間、連絡いただいて、『アンコウさばける?』って連絡が来たんですけど。とりあえず(漫画の)『美味しんぼ』を調べて、アンコウさばく回見て、どうやら船で吊して切るらしいですよって渡部さんに連絡したんですけど、『ちょっと船ないな……』って話になって”とのエピソードを語りました。
渡部は今年2月、複数のメディアで豊洲市場の大手仲卸店でアルバイトをしていると報じられました。その後、3月2日発売の『女性自身』(光文社)では、報道が過熱したため、わずか3日ほどでアルバイトをやめてしまったと伝えられました。過熱した報道が落ち着いたタイミングを見計らって、復帰したのかもしれませんね」(芸能記者)