■嵐メンバーもランクイン
今年はＮＨＫ連続テレビ小説『おかえりモネ』で朝ドラ出演、来年１月には主演の時代劇ドラマ『わげもん～長崎通訳異聞～』（ＮＨＫ）もスタートするＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの永瀬廉。関西ジャニーズＪｒ.出身で、たまに出る関西弁がクールなルックスとのギャップと感じる人も多く、「かっこいいのに、天然だし面白い。見た目と中身が違いすぎて、あざといなと感じることがある」（３１歳／女性／デザイン関係）、「しゃべり方がかわいくて、関西弁もあざとく感じる」（２７歳／女性／主婦）などの理由が続いた。
第６位（５.０％）には、嵐の二宮和也とＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我の２人が同率で選ばれた。
来年には、主演映画『ＴＡＮＧ タング』『収容所（ラーゲリ）から来た遺書』（仮題）が公開予定、嵐の活動休止後は俳優、バラエティで活躍している嵐の二宮和也。嵐では、特にマイペースなキャラで知られるが、選んだ人からは「先輩の懐にすっと入り込むところ。顔がかわいいのに毒舌で人たらしなところがあざとかわいい」（３０歳／女性／医師）、「どの年代の人にも好かれる。自分の世界を持っており、アイドルとしてもちゃんとしているが、結婚なども一番早かったし、容量のいいところにあざとさを感じる」（３８歳／女性／営業・販売）など、さまざまな理由が挙がった。
グループの活動以外に、舞台などでの活躍も目立つＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我。父である京本政樹ゆずりの美形と、お坊ちゃま育ちらしい穏やかな性格でグループ内では姫ポジションをキープしている。そんな大我には「かわいい顔をしていて、自分のかわいさもわかっているところ」（３０歳／女性／学生・フリーター）、「かわいい面とかっこいい面があり、それを使い分けている場面がよくあり、あざといなと思う」（２０歳／女性／学生・フリーター）という意見もあった。
